２０２２年７月３１日（日）に守口市の市役所地下一階にある中部エリアコミュニティセンターで国際ヨガDAY関西２０２２滋賀ポストイベント 〜インドDAY in 守口〜 が開催されました。

KANBINAはアーユルヴェーダ講座に参加しました。日本アーユルヴェーダ学会の理事長北西　剛氏（きたにし耳鼻咽喉科院長）先生の講義を聞きました。

西洋医学では到底原因不明、治療もできない患者さんたちのために東洋の医学である、インドのアーユルヴェーダを勉強し始めたいというお話が一番響きました。

左：日本アーユルヴェーダ学会の理事長北西　剛氏（きたにし耳鼻咽喉科院長）先生

我々東洋の5000年の智慧の中に数え切れないたくさんの宝物が潜んでおりますが、現代人はライフスタイル、教育、医療、金融、飲食など全てがどんどん西洋化になってしまって、偏りすぎだと思います。

KANBINAは伝統文化を重視し、医食同源という理論を非常に重視して、健康食品のレシピにも活用しております。健康食品もただ西洋の栄養の観点からいわゆる栄養価、特定の成分ばかり訴えるのは明らかに完全ではないかと思います。例えば、高麗人参スープを飲んで元気になる場合に、西洋では中の聞き成分を分析してそればかり抽出して、色んな商品に仕上げますか、実際はその高麗人参自身が持っている全体のパワーで元気になるわけです。

医療と健康養生業界では東洋の中国の漢方、中医学、インドのアーユルヴェーダなどを再び取り戻し、活用するべきではないなと思います。本当の健康は自然の摂理に従って生きることだど思いませんか？

右：ナリ二　トシ二ワル　ヨガ先生